京都一の枝垂桜が見られる平安神宮

150本もの紅枝垂れ桜が植えられ、他にも20種類300本以上の桜がある平安神宮神苑は京都随一の桜の名所です。明治28年に創建された朱色の壮麗な社殿と、空を覆うような桜のコントラストは見事で、毎年全国から大勢の観光客が訪れています。そして平安神宮で桜を見るなら、昼と夜2回行くことをおススメします。昼間は青空を覆う雲のような紅色の桜を、夜はライトアップされ幻想的になった桜を楽しめるからです。夜にはそんな光景と癒しの音楽を楽しめる「紅しだれコンサート」も毎年4月に1日2回開催されています。某小説家が書いた作品の中でも絶賛している平安神宮の桜、1年に1度の美しさを味わいに是非訪れてはいかがでしょうか。

山全体が桜色に染まる嵐山

京都観光の人気スポットである嵐山は桜の名所としても有名です。ヤマザクラやソメイヨシノなどの桜が1500本植えられ、山の緑と桜のコントラストはまさに絶景です。桂川に架かる渡月橋と嵐山を一緒に写真に収めることをおススメします。嵐山周辺には他にも枝垂れ桜で有名な世界遺産の天龍寺や、総門から参道の桜並木が美しい二尊院など桜の名所が多い地区です。そんな中で一番の人気は「嵯峨野トロッコ列車」。このトロッコ列車の沿線には約2000本の桜が植えられ、桜のトンネルを通るという素晴らしい経験が出来ます。桜や紅葉のシーズンはチケットの入手が難しいですが、朝早くから駅窓口に並んででも乗る価値のある列車です。見どころの多い嵐山は桜のシーズンでは外せないスポットですね。